【ワーホリ備忘録①】ぶっちゃけどうだった?‐お仕事編‐

ワーホリのコト

皆さんこんにちは、リーです。

オーストラリアでのワーホリ(2023.5~2024.5)を振り返って、

実際に私が学んだこと、感じたこと、など様々な方面からお話していこうかと思います。

先に結論から申し上げますと、色々ありましたが、総じて楽しかった!です。

今回は『お仕事編』 では、早速見ていきましょう!

皆さん『ワーキングホリデー』と聞くと、『仕事』という文字が浮かぶ人多いのではないでしょうか?

実際ワーホリで来られてる方の大半は現地でお仕事をしておりますが、実はしなくてもいいんです。

ではなぜ私が現地で仕事をすることを選んだかといいますと、

≪私が仕事をした理由≫

では一つずつ説明していきましょう。

「生活費を稼ぐため」

オーストラリアは物価や家賃など殆どのモノの価格が日本とは比べ物にならないくらい高いです。

一概には言えませんが、日本の価格の3倍くらいです

紙タバコに至っては一箱¥2,500~¥3,000 くらいで安いモノが手に入るほどでした。

となると、日本から持ってきたお金だけでは到底足りなかったので、残業も進んでやる程働きました。

週5日間の38時間契約(フルタイマー)で1年間仕事をし、体調崩さない程度で頑張りました(笑)

「英語力を向上させるため」

英語力を向上させるには、英語しか使わない環境に身を置くことが大切だと思います。

実際私が働いていた職場は日系アパレル会社でしたが、社員の方は殆ど現地の方で、

ワーホリで来られた方の採用実績はなく、私は経験があるという理由で採用していただき、

結果として英語力向上させるには素晴らしい環境下でお仕事をさせていただきました。

近年日本をはじめ他国からオーストラリアへワーホリする方々が増えてきており、

多くの職場で英語がネイティブではない方が増えてきております。

現地の方と仕事して英語力向上させたいという方は、仕事選びの段階から慎重に行う必要があります。

「人脈を広げるため」

お金を稼ぐことも大事ですが人脈を広げることも同じくらい大切だと思います。

実際に仕事を通して培った人脈は計り知れないもので、

ブリスベンとメルボルンのラジオ番組に携わることができた

働いていたところの店舗からメルボルンの店舗への異動ができた

物件探しの際手助けしてくれた

そのほかにも様々な場面においてサポートしてくれたお陰で充実した生活ができたと思います。

≪実際に働いてみて感じたこと≫

私が働いていた職場は日本でも働いていたことがあるので

さほどギャップはないのかなと思っていましたが、、ギャップありすぎました!(笑)

ざっくりですが、リスト化してみると、、

「日本とは違うオーストラリア人の働き方」

上下関係がほぼ無い。店長でさえ友達みたいな関係

お客様と店員は対等な関係

万引きが多すぎる

基本的にスローワーク

などなど、慣れるまでにまあまあ時間かかりましたね(笑)

最初のころは日本式仕事のやり方で100%キッチリやろうとしていましたが、思うようにいかず、

悩んでいましたが、『郷に入っては郷に従え』という言葉があるように、

オーストラリアのワークスタイルに合わせて70%~80%でするようにしたところ、

すごく気持ちが楽になったし、これでいいんだと思うようになりました。

万引きは断じて容認できませんでしたが!!

まとめ

実際オーストラリアで働いてみて、お金以上に素晴らしい経験を得られたと思います。

楽しいことや嬉しかったことはもちろん、価値観の違いでイライラすることも多々、、

しかしこれもまた経験という思いで続けてきた結果、お仕事頑張ってきてよかったなと。

今回紹介した事はあくまで一つの例に過ぎませんが、

皆さんの今後の参考材料になれば幸いです。

リー

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました